酔いどれJohnny 『意外と身近にある歴史散歩』日々是好日 心灯 頬笑

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小生の拙ブログに御訪問頂き、誠に有難う御座います。


歴史ドラマが流行っている昨今、身近に有って気が付かなかったりする様な物を取り上げたりしています。


御注意 . 少ないですが生前に建てられた『 生前墓 』の記事も有ります。

その場合は『 生前墓 』の表示が付いていますので御注意下さいませ。


説明も、やたら長いものから あっさりしたものまで 関連リンクが多い記事も有りますが、御付き合いの程 宜しく御願い致します。


何か御話しの『 ネタ 』になれば幸いで御座います。


また『 高知市丹中山・歴史公園 』の記事については案内板を引用していますが、"この案内板の文章転用は、前田秀徳様より御許しを頂きました。"

※  「あの頃は若かった」、「おもしろ画像」、「歴史の時間」の画像については「ネット上の画像」を拾って掲載する場合もあります。

記事中の「オレンジ色の文字」は、クリックして頂くと「リンク記事等」にジャンプ致しますので そちらの記事も読んで頂くと、直一層深くなるかもしれません。


どんな話題が有ったのかについては、カテゴリー・タグの『 ブログ更新情報 』を御覧下さいませ。

6931 春の港の街にて碑(下田市下田公園内)

● 春の港の街にて 佐藤惣之助


わたしは熱い春の天城の天辺から


火のついた鴉のやうに飛んで来た


港は戀しい


春の夕の港は


一目見たばかりで異様に美しく埋もれてゐる
(石碑文より)


● 佐藤惣之助
佐藤 惣之助(さとう そうのすけ、1890年12月3日 - 1942年5月15日)は、日本の詩人、作詞家。神奈川県川崎市出身。


経歴
佐藤慶次郎・うめ夫妻の二男として出生。佐藤家は川崎宿(現川崎市)砂子の本陣を預かる家柄であった。


佐藤紅緑に師事し俳句を学び、1916年(大正5年)に最初の詩集である『正義の兜』を出版。翌年には、第2詩集である『狂へる歌』を出版。


1933年(昭和8年)1月、妻の花枝が死去。同年、詩人萩原朔太郎の妹、萩原愛子(萩原アイ)と再婚。作曲家、古賀政男と組み多くの楽曲を世に送り出す。


1938年(昭和13年)には、久米正雄、林房雄、川口松太郎らと中国へ従軍記者として赴く。義兄朔太郎が死亡した四日後、脳溢血で急逝。享年51。


なお、川崎信用金庫本店の所在地が佐藤惣之助の生家跡であり、同店敷地内に「佐藤惣之助生誕の地碑」が建てられている。


著書
・正義の兜 詩集 天弦堂, 大正5
狂へる歌 第二詩集 無我山房, 大正6
満月の川 詩集 叢文閣, 大正9
深紅の人 新都市雑曲集 日本評論社出版部, 大正10
華やかな散歩 詩集 その6 新潮社, 大正11
季節の馬車 新潮社 大正11. -- (現代詩人叢書 ; 第5編)
荒野の娘 自然詞華集 大鐙閣, 大正11. -- (現代代表詩選 ; 第4編)
市井鬼 散文集 京文社, 大正11
琉球諸島風物詩集 京文社, 大正11
颶風の眼 海洋詩集 アルス, 大正12
雪に書く 新詩集 二松堂書店, 1923.2. -- (表現叢書 ; 10)
水を歩みて 四季旅行小曲詩集 新作社, 大正13
蠅と蛍 或は寂寞の本 新作社, 大正13
情艶詩集 新潮社, 大正15
浮れ鴛鴦 民謠集 紅玉堂書店, 1926.4
酒はまだある 春秋社, 昭和2
トランシツト 詩集 素人社書屋, 昭和4
波止場むすめ 新民謡集 泰文館書店, 昭和4
青神 随筆集 白帝書房, 昭和5
釣りと魚 武蔵野書院, 昭和5
西蔵美人 詩集 現代評論社, 昭和6. -- (現代芸術叢書 ; 第3編)
淒気の図 日向堂, 昭和6
釣心魚心 釣魚随筆 第一書房, 昭和9
笑ひ鳥 竜星閣, 昭11
支那のランプ 版画荘, 昭11
釣魚随筆 竹村書房, 昭11
旅窓読本 学芸社, 昭12
愛国詩集 むらさき出版部, 昭14
怒れる神 従軍詩集 足利書房, 昭14
釣するこゝろ 随筆 万里閣, 昭14
春羽織 風流陣発行所, 昭14. -- (風流陣俳句文学叢書 ; 第1編)
釣魚探究 三省堂, 昭和16
青年詩集 新興音楽出版社, 昭和16
釣 創元社, 昭和17. -- (創元選書)
国を挙りて 大東亜戦争詩集 勝承夫共編 甲子社書房, 昭和17
春すぎし 詩文集 鶴書房, 昭和17
佐藤惣之助全集 桜井書店, 昭和18
民謡の研究 文化書房, 昭和21
詩と歌謠の作り方 大泉書店, 昭和24
民謡随筆 彩光社, 1955. -- (彩光新書)
復刊
琉球諸嶋風物詩集 海風社, 1988.2. -- (南島叢書)
佐藤惣之助全集 全3巻 日本図書センター, 2006.1
大手拓次/佐藤惣之助 新学社近代浪漫派文庫 2006 


代表曲
・『大阪音頭』(昭和8年10月)[佐々紅華作曲、歌:藤本二三吉]
・『赤城の子守唄』(昭和9年2月)[竹岡信幸作曲、歌:東海林太郎]
・『月形半平太の唄』(昭和9年2月)[近藤政二郎作曲、歌:東海林太郎]
・『旅は鼻唄』(昭和9年12月)[大村能章作曲、歌:東海林太郎]
・『白い椿の唄』(昭和10年1月)[古賀政男作曲、歌:楠木繁夫]
・『むらさき小唄』(昭和10年5月)[阿部武雄作曲、歌:東海林太郎]
・『緑の地平線』(昭和10年10月)[古賀政男作曲、歌:楠木繁夫]
・『ゆかりの唄』(昭和10年10月)[古賀政男作曲、歌:ディック・ミネ]
・『白衣の佳人』(昭和10年11月)[古賀政男作曲、歌:ディック・ミネ]
・『大阪タイガースの歌(現:阪神タイガースの歌、通称:六甲颪)』(昭和11年3月)[作曲:古関裕而]
・『お夏清十郎』(昭和11年4月)[大村能章作曲、歌:東海林太郎]
・『東京娘』(昭和11年6月)[古賀政男作曲、歌:藤山一郎]
・『男の純情』(昭和11年9月)[古賀政男作曲、歌:藤山一郎]
・『愛の小窓』(昭和11年9月)[古賀政男作曲、歌:ディック・ミネ]
・『すみだ川』(昭和12年2月)[山田栄一作曲、歌:東海林太郎]
・『人生の並木路』(昭和12年2月)[古賀政男作曲、歌:ディック・ミネ]
・『青い背広で』(昭和12年2月)[古賀政男作曲、歌:藤山一郎]…藤山が着ていた濃緑の背広を、酔った佐藤が見て「青い背広とは珍しい」と作詞したとのエピソードがある。
・『青春日記』(昭和12年2月)[古賀政男作曲、歌:藤山一郎]
・『さくら道成寺』(昭和12年4月)[田村しげる作曲、歌:三門順子]
・『国境を越えて』(昭和12年6月)[古賀政男作曲、歌:楠木繁夫]
・『真実一路の唄』(昭和12年7月)[古賀政男作曲、歌:楠木繁夫]
・『上海だより』(昭和13年1月)[三界稔作曲、歌:上原敏]
・『南京だより』(昭和13年4月)[山田栄一作曲、歌:上原敏]
・『月下の吟詠』(昭和13年6月)[細川潤一作曲、歌:塩まさる]
・『人生劇場』(昭和13年7月)[古賀政男作曲、歌:楠木繁夫]
・『母子船頭唄』(昭和13年10月)[細川潤一作曲、歌:塩まさる]
・『北満だより』(昭和13年12月)[三界稔作曲、歌:上原敏]
・『広東の花売娘』(昭和15年1月)[上原げんと作曲、歌:岡晴夫]
・『湖畔の宿』(昭和15年5月)[服部良一作曲、歌:高峰三枝子]
・『新妻鏡』(昭和15年6月)[古賀政男作曲、歌:霧島昇、二葉あき子]
・『燃ゆる大空』(昭和15年8月)[山田耕筰作曲、歌:藤山一郎、霧島昇]
・『花の広東航路』(昭和16年8月)[上原げんと作曲、歌:岡晴夫]
・『美わしの琉球』(昭和16年)[竹岡信幸作曲、歌:伊藤久男]
・『新作おわら』[富山県民謡に追加した歌詞]


関連項目
・戦陣訓


外部リンク
・佐藤 惣之助:作家別作品リスト(青空文庫)
・佐藤惣之助の碑
(wikiより)