酔いどれJohnny 『意外と身近にある歴史散歩』日々是好日 心灯 頬笑

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歴史ドラマが流行っている昨今、身近に有って気が付かなかったりする様な物を取り上げたりしています。


御注意 . 少ないですが生前に建てられた『 生前墓 』の記事も有ります。

その場合は『 生前墓 』の表示が付いていますので御注意下さいませ。


説明も、やたら長いものから あっさりしたものまで 関連リンクが多い記事も有りますが、御付き合いの程 宜しく御願い致します。


何か御話しの『 ネタ 』になれば幸いで御座います。


また『 高知市丹中山・歴史公園 』の記事については案内板を引用していますが、"この案内板の文章転用は、前田秀徳様より御許しを頂きました。"

※  「あの頃は若かった」、「おもしろ画像」、「歴史の時間」の画像については「ネット上の画像」を拾って掲載する場合もあります。

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5676 田村俊子墓(鎌倉市山ノ内1367・東慶寺)

田村 俊子 (たむら としこ、1884年(明治17年)4月25日 - 1945年(昭和20年)4月16日) は、日本の小説家。別名、佐藤露英、佐藤俊子、本名、佐藤とし。東京府東京市浅草区蔵前町(現在の東京都台東区蔵前)生れ。東京府立第一高等女学校卒業、日本女子大学校国文科中退。代表作は『木乃伊(みいら)の口紅』、『炮烙(ほうらく)の刑』など。官能的な退廃美の世界を描き、人気を得た。没後、田村俊子賞が創設された。


生涯
代々続く札差だったという米穀商の家に生まれる。1893年(明治26年)4月、浅草小学校(現在の台東区立浅草小学校)に入学。翌年2月、下谷区下谷金杉上町(現在の台東区下谷、竜泉、入谷辺り)に移住し、下谷区根岸尋常高等小学校(現在の台東区立根岸小学校)に編入学。1895年(明治28年)、浅草区馬道(現在の台東区浅草、花川戸辺り)に転居し浅草小学校に再編入学。1896年(明治29年)、東京女子高等師範学校附属高等女学校(現在のお茶の水女子大学附属中学校・附属高等学校)に入学するが、僅か1学期で退学。東京府立第一高等女学校(現在の東京都立白鴎高等学校・附属中学校)に転学。作家を志し、幸田露伴の門下に入る。露伴を選んだ理由は、その作品からでなく、尾崎紅葉が「金色夜叉」の上演につききりでやかましく言っているのと反対に、露伴は「ひげ男」の上演に一切無干渉だという新聞記事を読み、人格に惚れたためだった[1]。


1902年に露伴から与えられた露英の名で、小説『露分衣(つゆわけごろも)』を発表するも、露伴から離れ、岡本綺堂らの文士劇に参加したことをきっかけに女優になる。女優としての芸名は花房露子。しかし文学への意欲は失われず、1909年に結婚(事実婚)した田村松魚の勧めで書いた『あきらめ』が、1911年大阪朝日新聞懸賞小説一等になり文壇デビュー、その後「青鞜」、「中央公論」、「新潮」に次々と小説を発表し、人気作家となる。しかしそれも長くは続かず、1918年、朝日新聞記者鈴木悦の後を追い、松魚と別れバンクーバーへ移住。悦とともに現地の邦字紙大陸日報の編集に参画する。1936年、悦の死去により18年ぶりに帰国。日本で小説家としての活動を再開したが、かつての筆力はなく、また佐多稲子の夫である窪川鶴次郎との情事が発覚、その経験を基に書いた小説『山道』を発表後、日本を離れ上海に渡り、中国語婦人雑誌『女声』を主宰した。日本敗戦前に上海で脳溢血により客死した。享年62。墓所は鎌倉の東慶寺にある。


大相撲力士の両國勇治郎のファンであり、彼を題材にした俳句も複数残している。


主な作品
・生血
・女作者
・炮烙の刑
・山道
 ・著書 
・あきらめ 金尾文淵堂 1911
・誓言 新潮社 1913
・山吹の花 植竹書院 1914 (文明叢書 ; 第33編)
・木乃伊の口紅 牧民社 1914
・恋むすめ 牧民社 1914
・恋のいのち 実業之世界社 1915
・小さん金五郎 新潮社 1915 (情話新集)
・お七吉三 新潮社 1916.6 (情話新集)
・彼女の生活 新潮社 1917 
・あきらめ・木乃伊の口紅 1952 (岩波文庫)
・田村俊子作品集 全3巻 オリジン出版センター 1987-88
・木乃伊の口紅・破壊する前 1994.6 (講談社文芸文庫)
・田村俊子全集 全9巻+別巻1 ゆまに書房 2012.8-刊行中
 ・復刊
・木乃伊の口紅 不二出版 1986.6 (叢書『青鞜』の女たち)
・恋むすめ ゆまに書房 1999.12 (近代女性作家精選集)
・山吹の花・恋のいのち ゆまに書房 1999.12 (近代女性作家精選集)
・作家の自伝 87 田村俊子 日本図書センター 1999.4 (シリーズ・人間図書館)
・紅 ゆまに書房 2000.11 (近代女性作家精選集)
・彼女の生活 ゆまに書房 2000.11 (近代女性作家精選集)
 ・翻訳
・機械時代の恋愛 フロイド・デル 中島幸子,田村とし子訳 先進社 1932


参考文献
・『田村俊子』 瀬戸内晴美(寂聴)著、文藝春秋新社、1961年、のち角川書店、講談社。
・『田村俊子とわたし』 丸岡秀子 著、中央公論、1973年、のちドメス出版。
・『晩香坡(バンクーヴァー)の愛―田村俊子と鈴木悦』 工藤美代子、S・フィリップス共著、ドメス出版、1982年。
・『旅人たちのバンクーバー わが青春の田村俊子』 工藤美代子 著、筑摩書房、1985年、のち集英社文庫。
・『大百科事典』平凡社、1985年。
・『田村俊子作品集1~3』ドメス出版、1987年。
・『現代女性文学辞典』 村松定孝・渡邊澄子 編、東京堂出版、1990年。
・『日本現代文学大事典』 三好行雄・竹盛天雄他 編、明治書院、1994年。
・『作家の自伝87』 長谷川啓 編解説、日本図書センター、1999年。
・『田村俊子 谷中天王寺町の日々』 福田はるか 著、図書新聞、2003年。
・『田村俊子の世界 作品と言説空間の変容』 山崎眞紀子 著、彩流社、2005年。
・『今という時代の田村俊子―俊子新論』 渡辺澄子 編集、至文堂、2005年。


脚注
1. 「婦人と文学」宮本百合子


外部リンク
・田村 俊子:作家別作品リスト(青空文庫)
(wikiより)


関連情報
http://drunkenjohnny.muragon.com/entry/6497.html

5650 田村俊子記念碑(鎌倉市山ノ内1367・東慶寺)


 田村俊子