酔いどれJohnny 『意外と身近にある歴史散歩』日々是好日 心灯 頬笑

酔いどれJohnnyで御座います

小生の拙ブログに御訪問頂き、誠に有難う御座います。


歴史ドラマが流行っている昨今、身近に有って気が付かなかったりする様な物を取り上げたりしています。


御注意 . 少ないですが生前に建てられた『 生前墓 』の記事も有ります。

その場合は『 生前墓 』の表示が付いていますので御注意下さいませ。


説明も、やたら長いものから あっさりしたものまで 関連リンクが多い記事も有りますが、御付き合いの程 宜しく御願い致します。


何か御話しの『 ネタ 』になれば幸いで御座います。


また『 高知市丹中山・歴史公園 』の記事については案内板を引用していますが、"この案内板の文章転用は、前田秀徳様より御許しを頂きました。"

※  「あの頃は若かった」、「おもしろ画像」、「歴史の時間」の画像については「ネット上の画像」を拾って掲載する場合もあります。

記事中の「オレンジ色の文字」は、クリックして頂くと「リンク記事等」にジャンプ致しますので そちらの記事も読んで頂くと、直一層深くなるかもしれません。


どんな話題が有ったのかについては、カテゴリー・タグの『 ブログ更新情報 』を御覧下さいませ。

1912 中勘助墓(港区南青山2-32-2・青山霊園)

中 勘助(なか かんすけ、1885年明治18年)5月22日 - 1965年昭和40年)5月3日)は東京出身の作家詩人である。


来歴・人物
東京市神田区(現千代田区神田)東松下町(旧今尾藩主竹腰家邸内の家)で生まれた。東京府立第四中学校(現在の東京都立戸山高等学校)を経て、第一高等学校から東京帝国大学文学部英文科まで続けて夏目漱石の講義を受ける。国文科に転じて大学を卒業した後も、早稲田南町の漱石山房をしばしば訪問している。しかし控えめな人柄から、漱石山脈の中では目立たない存在として通した。文壇政治から常に距離を置き、特定の派閥にとらわれない孤高の文人だった。また、野上弥生子の初恋の人としても知られている。


1913年から1914年にかけて、漱石の推薦で自伝的小説『銀の匙』を東京朝日新聞に連載。素直な文章で愛されているが、『犬』『提婆達多』など、愛慾、妄執などを幻想的な作風で描いた作家でもある。その陰には兄金一との確執があった。金一は1910年に倒れて廃人となるが、勘助はその妻末子に愛情を寄せていた(末子は幕末長州の志士入江九一の弟野村靖の娘)。1942年に末子が死ぬと勘助は57歳で結婚するが、金一は結婚式の日に自殺している。このことは、末子の兄の孫である菊野美恵子が明らかにした。


1943年より1948年まで、静岡県安倍郡服織(はとり)村に疎開。戦後、泉鏡花の養女泉名月谷崎潤一郎に文学修業のため預けられたが、谷崎は中に指導を頼んでいた。


1965年脳出血のため80歳で死去。


中勘助と静岡市服織地区
1943年に静養のため静岡県安倍郡服織(はとり)村新間字樟ヶ谷(現静岡市葵区新間)に移住。1945年3月に服織村羽鳥(現葵区羽鳥本町)に移り住む。一時服織村への永住を考えるものの、1948年4月に東京に戻る。


服織村への移住以降、詩集「藁科」、随筆「樟ヶ谷」「羽鳥」など、この地を題材にした作品を数多く残している。


また、静岡市立服織中学校の校歌の作詞をしている。


なお、新間字樟ヶ谷に住んでいた頃の建物(杓子庵)は現在も残されており、1995年より中勘助文学記念館として一般に開放されている。


著書
銀の匙 岩波書店 初版1921、のち岩波文庫、角川文庫等
提婆達多 新潮社 1921。著者表記は那珂、のち岩波文庫等
犬 岩波書店 1924 のち文庫
沼のほとり 岩波書店 1925 のち角川文庫
菩提樹の蔭 岩波書店 1931 のち文庫、角川文庫「菩提樹の蔭・提婆達多」
しづかな流 岩波書店 1932 のち角川文庫
母の死 岩波書店 1935 のち角川文庫
琅[カン] 岩波書店 1935
海にうかばん 岩波書店 1936.12
吾往かん 岩波書店 1937
街路樹 岩波書店 1937.6 のち角川文庫
大戰の詩 岩波書店 1938.12
百城を落す 詩集 岩波書店 1939.9
逍遥 岩波書店 1940
詩集飛鳥(ひてう) 筑摩書房 1942
蜜蜂 筑摩書房 1943 のち岩波文庫「蜜蜂・余生」
余生 随筆集 八雲書店 1947
鶴の話 山根書店 1948
鳥の物語 山根書店 1949 のち岩波文庫
白鳥の話 角川書店 1951
藁科 詩集 山根書店 1951
中勘助集 小堀杏奴編 新潮文庫 1951
中勘助自選随筆集 創元文庫 1953-1954 (上下)
中勘助詩集 角川文庫 1955
くひな笛 宝文館 1957
中勘助全集 全13巻 小宮豊隆和辻哲郎編 角川書店 1960-1965
中勘助随筆集 渡辺外喜三郎編 岩波文庫 1986.5
中勘助全集 全17巻 串田孫一・稲森道三郎編 岩波書店 1989-1991
この友ありて 小宮豊隆宛中勘助書簡 勘奈庵 1991.10
中勘助詩集 谷川俊太郎編 岩波文庫 1991.11
鶴のごとし 中勘助の手紙 勘奈庵 1993.4


詳しい事は『中 勘助ウィキペディア』を御覧下さい。 
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%8B%98%E5%8A%A9
(wikiより)


関連情報
http://drunkenjohnny.muragon.com/entry/3700.html
3444 入江九一墓(東山区清閑寺霊山町1・霊山護国神社)


http://drunkenjohnny.muragon.com/entry/6516.html

5666 和辻哲郎墓(鎌倉市山ノ内1367・東慶寺)


 中 勘助